ぬか床の手入れ 水っぽくなってきた時の対処法

今日はぬか床がなんだか柔らかくなってきたなと感じた時の対処法を記事にしています。

始めは一定の割合でつくったぬか床も、野菜を漬けていくうちに野菜の水分がぬか床に出ていくため、ぬか床は自然と柔らかくなっていきます。ぬか床に水分が増えた状態のままだと、塩分が薄まって雑菌がわきやすくなったり、酸素が行き渡らなくなって乳酸菌の元気もなくなってしまうんですよね。

ちなみに、つぼい家でぬか漬けを始めてそろそろ4か月になります。意外と続いているなぁって感じです笑。我が家でもぬか床の水分が増えた期間が何回もありました。その時に試した経験も含めてご紹介します。

水っぽくなってきた時の対処法

乾物を入れる

始めに試したのがコレです。乾燥昆布や、乾燥しいたけを、そのまま水っぽいぬか床に埋め込みます。水分をゆっくり吸ってもらいます。言ってみれば、乾燥こんぶ・しいたけのぬか漬けを作る感じですね。同時にぬか床の水分も吸収していくれます。また、乾燥昆布や、乾燥しいたけの旨味もぬか床に残してくれるし、水分を吸わせて取り出した、昆布やしいたけは、そのままぬか漬けとして食べられます^^一石二鳥にも三鳥にもなりますね。3~5日で飽和状態になるため、取り出していただきます。

ただ、水分を吸収する速度は遅く、吸い取ってくれる量もあまり多くないので、ぬか床がちょっと水っぽいなという時に使える方法です。

キッチンペーパーを突っ込む

早め早めの水対策をしたい人にはキッチンペーパーを使ったこんな方法もあります。

清潔なキッチンペーパーを丸める 
・ぬか床に小さくを掘る 
・掘った穴に丸めたキッチンペーパーを入れる 
・翌日に取り出す

キッチンペーパーは「ちょっと水が溜まってきたかな?」という段階でササっと水抜きができる対策です。ただ乾物同様にキッチンペーパーで吸い取れる水の量はそんなに多くありません。

水抜き器を使う

上記2つの方法で吸い取れないくらいの水があるときは、専用の水抜き器を使います。

・専用の容器をぬか床に差し込む 
・翌日、容器にたまった水を捨てる

注意としては、ぬか床の水分を捨てることで、これまで育ててきたぬか床がもつ「旨味」も一緒に捨てることになります。もったいない気がしますね。。。

足しぬかをする

こちらもぬか床がべちゃべちゃになった時に有効な方法です。しかもこれまで育ててきたぬか床がもつ「旨味」を捨てる必要がありません。

・ぬか床に、新しいぬかを入れる(どれくらい入れたかは計っておきます) 
・目安としては、ぬか床がみそくらいの硬さになるのを目指します。 
・新しく足したぬかに対して、7%の食塩を足します。 
・全体が均一になるように混ぜて、2~3日待ちます。(夏場なら1日で大丈夫)

新しいぬかを足した分、相対的に乳酸菌の量が減っているので、放置して、増殖させます。また、おいしいぬか漬けを作ることができるようになります。

まとめ

いかがでしたか?

いろいろな野菜をつけては食べてみて、おいしかったり、なんかおかしかったりなどなど。漬ける楽しみと、食べた時の味に一喜一憂があるため飽きがこないのかなと思っています。