家庭で作る本格ローストビーフ【アメリカ牛肉が最適です】

 

アメリカ産牛肉を使ったローストビーフをレシピにまとめました。

 

✔肉が食べたい欲求に駆られた時、どうやって食べる?
✔肉といえば牛肉だけど、焼肉もしゃぶしゃぶもこないだやったし…
✔アメリカ産の牛肉ってどおなの?

 

この記事では、つぼい家で作るローストビーフについてご紹介します。アメリカ産の牛肉を使うことで、脂少なめ、赤身がしっかりしていて、「肉感」を楽しめます。肉好きのあなたには持ってこいの逸品です。

 

ちなみにつぼい家は、レストラン関係の仕事で5年ほど、アメリカのカリフォルニア州で生活していました。アメリカでのたんぱく源といえば、牛肉、鶏肉、サーモン、白身魚、ほぼこれだけです。

日本のスーパーにスライス肉が並んでいるのと違い、アメリカではスライスなんていう手間のかかる売り物はありません。。。笑

スーパーに並ぶ「肉」といえばブロックかステーキ用の厚切!これがまた「肉肉しくて」、シンプルに大好きでした。

ひと昔前の輸入牛肉のBSE問題があってから、輸入牛肉は豪産が多くなっていましたが、最近ではアメリカ産の牛肉も戻ってきてますね。

アメリカ産の牛肉が好き!早速いきましょう!

 

調理を始める前に

こんな方におすすめ

・牛肉をたくさん食べたい。
・赤身肉が好き。
・いつもとちがう牛肉料理が食べたい。

おすすめの部位

基本的には、赤身の部位がおすすめです。脂身が多い部位だと、冷めた後固まった脂を食べることになるので、なめらかな食感が楽しめません。冷めてからおいしく食べられる赤身を使って調理しましょう。そういった意味で、国産牛より、脂が少なく筋肉質な輸入牛がおすすめです。

1、もも肉 赤身が多く、お手頃価格。この部位に関して国産牛でもおいしくできます。 

2、ロース 旨味たっぷりの美味しい部位ですね。筋(すじ)が多いので、しっかり取り除きます。

3、サーロイン ロース同様です。アメリカ産がおすすめ。

4、ヒレ とても柔らかい部位で贅沢を堪能できます笑、ブロックで手に入れば是非!

5、ランプ サーロインともも肉が交差する部分で、ももより少し脂が多いリッチな味わいです。

ランプ肉は、ももの赤身をベースとしてほんのりサーロインの脂を併せ持っています。ここの部分もローストビーフには最適!おすすめです。


料理をする前の確認

ローストビーフを作る時にあるとより便利な道具3つご紹介します。なくてもいいですが、あると調理はスムーズです。足りないものは確認していください。

 

タコ糸 

肉を成形するために使います。ローストビーフ以外にも使い道があるので、一家にひとつ持ってていいと思います。

ネットタイプのものがあると、より便利ですね。

 

クッキング用 温度計 

ローストビーフを焼くときには、中を切って見ることができません。お好みの焼き加減の確認は温度で行います。ミディアムレア~ミディアムに仕上げる際の肉の内部温度は55~60度です。

参考:whole meat

※慣れていれば、金串を使っても大体確認できます。

 

焼き網

肉をオーブンで焼く際に、鉄板に直置きでもいいですが、出てきた肉汁で肉の下側がべちゃべちゃになってしまいます。2~3センチ底上げできる網があると便利です。

おすすめ:サイズが合えば、魚焼きグリルに入っている網でも代用できます◯

ローストビーフの作り方

【材料】

・牛肉の塊 300~500g 
・オリーブオイル 大さじ3 
・おろしにんにく 3片分 
・塩、コショウ

【仕込み】

用意した肉が脂やすじを含んているものであれば、取り除きます。用意した肉の塊がうすくひたべったいものであれば、ぐるぐるっと丸めてタコ糸で縛ります。肉を丸める際には隙間を埋めるように、きつめに巻きます。タコ糸はほどけなければOK

表面全体に塩・こしょうで味付けをして、肉を室温に戻します。

冷たいまま焼くと、火の通りが悪くなるので、必ず室温に戻してくださいね。肉にラップをして3-4時間くらい、室温におけば大丈夫です。

そして、オリーブオイルとすりおろしにんにくを合わせて、肉に表面に塗りこみます。

【調理】

1、オーブンは120度に予熱しておきます。


2、仕込みした肉をフライパンで焼いていきます。熱したフライパンで表面を強めに焼きます。


3、鉄板の上に(あれば)焼き網をセットし肉を乗せて、オーブンに入れて25分焼いていきます。焼き過ぎが不安であれば一旦20分にセットしておいて確認してもいいです。


4、焼きあがったら、肉の内部温度を図り、50℃前後ミディアムレアを確認します


5、焼き加減がOKであれば、取り出してホイルで包み粗熱をとります。肉汁が出るので何か受け皿の上にのせておくと安全です。1時間くらいで常温に戻ります。お好みで冷蔵庫で冷やしてお楽しみください。


6、好みの厚さにスライスしていただきます。


 

一度作ってみます。ご覧ください!

【スライス幅】について

ローストビーフのスライス幅は、もちろん好みによりますが、つぼい家では薄目にスライスします。

ローストビーフに使う牛肉は大体がもも肉だと思います、赤身で筋肉質な分、硬くて口に残りやすい欠点が。。。薄くスライスすることで、ちょうどいい歯ごたえと食感が楽しめて、しかも口に残るストレスもありません。

◎薄切り:2~3mm 
→おすすめの厚さです。箸で食べやすいサイズ。

◎普通の厚さ:5mm前後 
→肉感を楽しめます。一枚が大きいようであれば半分~1/4に切っておくと箸でも食べやすい。

 

◎厚め:1cm~ 
→ステーキみたいな豪華さが出ます。かじりついて食べるのはちょっと食べ辛いサイズ。食卓にナイフとフォークが必要です。

肉肉しさ満点です!(部位:ロース /焼き加減:レア)

 

こんなところで、今回は以上になります。

ちなみにつぼい家で最初つくったときには、タコ糸も、温度計もない状態でトライでしたが、まあまあ想像通りのミディアムレアに仕上がりました:)

焼き野菜やサラダと合わせて楽しめます。定番ソースとしては、ポン酢や山葵醤油、あとはホースラディッシュと一緒に、シンプルに食べてもおいしくいただけます。

おいしく楽しい食卓を!

 

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