お鍋で使う野菜の切り方についてまとめました。
お鍋の季節になりました。メインを変えながら何回も楽しめるってとこがいいですよね。
✔︎ 冬はお鍋!体が温まるし、家族で楽しめるからよくお鍋をるすんだけど、、でも準備が大変。鍋に使う大量の野菜、どうやって準備してるの?
この記事では、こんな疑問お応えします。
お鍋に入れる野菜って大体決まってます。
あなたがこの記事をよむと、お鍋でよく使う野菜の切り方がわかります。
メインに合わせて、いくつもの切り方を覚える必要はありません。これだけ知っておけばOKという切り方をご紹介します。
見てみるときっと試したくなりますよ。
ではいきましょう!
鍋野菜の切り方
白菜
葉と芯を切り分ける
葉 5cm×5cm目安のざく切り
芯 長さ5cm、幅1cmの細切り
長ネギ
2通りあります。
1、5-7cmの筒切
2、斜めにスライス
しいたけ
いしづきの部分を落とし、茎の部分も切り分けます。傘には飾り包丁、V字に3本線を入れるだけなので、ぜひトライしてください!
人参
皮を剥き、短冊に切ります。
周りを四角くしておくと短冊の形が整いやすい〇
目安は長さ5cm、幅3mm
大根
人参と同じ、皮を剥き、短冊に切ります。
周りを四角くしておくと短冊の形が整いやすい〇
目安は長さ5cm、幅4mm やや厚めです。
えのき
いしづきを落とします。パックのまま切り落とすとまな板が土で汚れない、おすすめです。
長いままで大丈夫。手でほぐします。
エリンギ
いしづきを落とします。したから1cmくらいに包丁を入れて、手で半分に裂きます。半分になったエリンギを3つに、手で裂きます。
春菊
茎の下1cmのところを切り落とし、2-3時間水につけておきましょう。パリっとして盛り付けがパッと見た目よくなります。
葉を茎から外して使います。茎は薄くスライスして白菜の芯と一緒にしておきます。
じゃがいも
皮を剥き、一口大にきります。
目安は直径3cm、小さいものなら4頭分、おおきいなら6-8等分に櫛切りにします。
下茹が必要です。沸いたお湯で10分−15分茹でておきます。
ちなみにじゃがいも、個人的にあまり使ったことがないですが、鍋の人気食材だそうです。確かに味が染みたら美味しそう。
キャベツ
目安4cm×4cm角のざく切り
ニラ
長さ7cmに揃えて切りつけます。
一列に並べて盛ると、見た目が映えます。
散らしても〇
余った野菜はどうする?
切った野菜を全て食べ切れればいいですが…残ってしまう時もありますよね。そんな時はポリ袋やタッパにひとまとめにしておきましょう。
◆ポイント
切り始める前に、「保管用のタッパ」を出しておく。端材が出たり、まな板を綺麗にするタイミングで貯めていくと、自然と捨てずに済みます。
※野菜の芯や傷んだ部分は生ゴミへ捨てます。
切ったけど余った野菜の他にも、
鍋用に野菜を切っていると、こんな端材も出てきます。
・白菜の切れカス
・椎茸の茎
・春菊の茎
・その他、細かくなった部分…
もったいないので、一口大に切って一緒にタッパへまとめておきます。
ちゃんと切りそろえた野菜は、他の料理へもすぐに使える状態です。
ちなみにつぼい家では、次の日の朝ごはんに味噌汁として登場することがおおいです。何らかのスープにするのが早いですね。
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他にも、炒め物する時には切った野菜があるととても楽ちん。細かく刻んで残りご飯と一緒にチャーハンにしてしまうのもありです。
はい、こんなところで、今回は以上になります。
今年の鍋は、準備から楽しくなる!
そんな冬になりますように:)
動画まとめ:野菜の切り方シリーズ