スターバックス浅草雷門通り店の紹介です。改めて言うまでもない、浅草にあるスタバのお店ですが、浅草に遊びにくるとちょっとよりたくなる不思議な雰囲気のお店なので記事にします。
ここがいい!スターバックス浅草雷門通り店
店内雰囲気
店内はいつものスタバの雰囲気に加えて、浅草ならではの装飾も。一人掛けのソファはありません。逆にオープンテーブルやちょっと座れるような席が多くなっています。入り口にもちょっとしたスペースが。
立地
雷門から通り沿いに、西へ3分ほどの距離ですので、特に土日祝はとてもこんでいます。平日もわりといっぱいになっていることが多いですね。
ちなみに雷門のすぐ横にもスタバがありますが、普段は人が多すぎて気づかずに通り過ぎていました。笑
客層
アジア系も含めて外国の方が多いです、やっぱりスタバだな。おそらく半分近くは外国人じゃないか。一方で近所の方々と思われる高齢の方の集まりもあります。イマドキの下町の集まりはスタバなのかー、と驚き。店員に絡むおじちゃんもちらほら。あとはフリーランスぽい、ビジネス利用の方も。
土地柄だと思うんですが、観光客と地元の方がごちゃ混ぜに利用されているので、他のスタバより多様性がある気がして独特の「活気」を感じます。そこがいいのかな
スターバックスのコンセプト
これも有名な話ですが、スターバックスのお店のコンセプトは、グローバルブランドとしてデザインの一貫性を保つことが求められていて、どこの国に行っても、親しみをもって利用できる造りになっています。
もう1つの大きな特徴のひとつが、店舗のほとんどが「直営店」であり、社内のデザイナーが店舗設計を直接手がけていることです。一貫したデザインの中に、出店する地域の歴史的文脈やそこに住む人々のライフスタイルを考慮しながら、店舗設計に工夫を凝らして取り組んでいます。
日本文化を理解し、その地域の客層が求める魅力的な店舗設計がなされているんですね。前述したような浅草のスタバでさまざまな客層がみられるのは、スタバのコンセプトが地域と融合できているんだなと実感します。
まとめ
浅草にお立ち寄りの際は覗いてみてくださいね!では。
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