塩炒り殻付き銀杏の食べ方

 

殻付き銀杏の食べ方についてまとめました。

 

✔︎ スーパーで売っている殻付き銀杏、居酒屋でよく食べるやつだ。家で食べるにはどうしたらいいの?

 

こんな疑問にお応えします。

あなたがこの記事をよむと、殻付き銀杏を塩炒りする方法がわかります。ポイントを押さえれば、あなたの家でも簡単に作ることができますよ。

いきましょう!

 

殻付き銀杏の塩炒り

下処理

食べやすいように殻に割れ目をいれます。

プライヤ、またはペンチがあれば便利です。

 

ちょっと強引にいくならかなづちや包丁の背側でたたいても割ることはできますが、、、プライヤがあると一番楽です。


 

・ポイント

銀杏の殻についている「つなぎ目」のような山に部分に力を加える

 

・注意

プライヤをにぎる際(またはかなづちで叩く際)に、向きを間違ったり、力を入れすぎると銀杏の身ごとつぶれてしまいます。殻だけ割って、身は守るような力加減が大切。

 

始めの5個~10個くらい失敗あるかもしれませんが、だんだん力加減がわかります。つぶれた身も食べられます◯

調理

フライパンで調理していきます。

鉄のフライパンがあれば使います。銀杏30粒程度であれば、20㎝径くらいのフライパンがいいですね。

 

 

注意:テフロンのフライパンでもできますが、ガンガン火を入れていくので、フライパンが痛んでしまうかもしれません。古いフライパンがあればそれで充分です。

 

1、塩水につけた銀杏を塩水ごとフライパンに移します。塩水は銀杏が浸るくらいまで入れます。


2、中火で水分を飛ばしていきます。とにかくボイルです。


3、水分がなくなってきたら銀杏をころころ回して、炒っていきます。


4、殻についている水分も乾いてきたら完成です。調理時間は銀杏+塩水の量によって5分~10分程度です。


 

サクッと作ってみましょう。

 

 

気になる薄皮

銀杏は殻を向いても中に薄い皮がついています。特にきにしなければ食べられます。

口に残ったり、強い苦味、渋味を感じたりするときもあり、気になる方は取って食べるといいですね。

この薄皮もぺろっと取れる時と、全然剥がれない時があります。


薄皮を少し炙るか、殻からむいた銀杏をもう一度フライパンで炒ってあげると、うすかわもポロっと取れます

 

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盛り付け

こんな盛り付けできたら素敵ですね。

・色付きの器

・器に塩を敷く

・秋っぽいあしらい

 

インスタで見つけました

 

塩分多めです。

ついつい進んでしましますが、食べ過ぎには注意を!

 


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