発酵ぬか床セット おすすめ5選

 

すぐに使えるぬか床のおすすめを5つにまとめました。

 

✔ ぬか床の選び方がわからない。
✔ たくさんあって迷う。。。
✔ 自分に合ったぬか床って?

そんな悩みにお応えします。

 

最初はいろいろと考えてしまいますが、失敗も少なくぬか漬けを楽しめる、あなたに合ったぬか床がみつかります。

ちなみに、1からぬか床作りから始めたつぼい家ですが、試しにいくつかのぬか床を買ってみました。すでにあなたオリジナルのぬか床をお持ちの方にも、たまによその床で試してみるのもいいものです:)

では、いきましょう!

 

ぬか床セットおすすめ5選

【一番人気】MUJI 無印良品 発酵ぬかどこ

MUJI 無印良品 毎日のかき混ぜ不要 発酵ぬかどこ 

抗菌性の高い特別な乳酸菌を使って発酵させたていて、捨て漬けの必要もなく、その日から始められます。なんと毎日かき混ぜる必要のないぬか床です。ちょっとお高め1800円。

 

【一押し漬物メーカ】みたけ 発酵ぬかどこ

 

みたけ 発酵ぬかどこ

袋に野菜を入れるだけ。予め発酵させてあるため、届いたその日から美味しいぬか漬けをご自宅でお楽しみいただけます。オリジナルの乳酸菌を使用していて、こちらもかき混ぜが不要。お手頃価格☆

 

【麹のスペシャリスト】伊勢惣 仕上りぬかみそ

 

伊勢惣 仕上りぬかみそ

チャック付の袋がそのまま容器になり、きゅうり2本が無理なく漬けられる大きさです。熟成済みぬか床の定番的アイテム!本格的なぬか漬けに仕上がります。焼きミョウバン入りで野菜の色が鮮やかに仕上がります。手入れは必要。

 

【無添加で安心】樽の味の「熟成発酵のぬか床」

 

樽の味の「熟成発酵のぬか床

和歌山県産のキヌヒカリの米ぬか・赤穂塩に加え、柿の皮やみかんの皮など独自の原料を配合。ぬか床は発酵済。完全に無添加のぬか床でぬか漬けをスタートできます。家庭でタッパのご用意を。

 

【容器付】樽の味 漬けもん屋のカンタンぬか床セット

 

樽の味 漬けもん屋のカンタンぬか床セット

上記、樽の味の「熟成発酵のぬか床」を家庭で作ります。すべて使い切りの分量でセットになっています。

 

どれを選ぶ?その決め手は?

結論

 →初めてならフィーリングでOKです。

初めてだととにかく良いものを選ぼうとしてしまいますが、始めるならコレだって感じたもので大丈夫。すぐにあなたのぬか漬けが楽しめます。

 

選ぶポイント

初めて家庭で扱うぬか床を選ぶ際の確認項目について、優先度別にまとめています。

 

優先度大:ぬか床の量、サイズ

1人暮らしは1kg
ファミリーでも2kgあれば大丈夫です。

 

優先度中:価格

だいたい1000円未満でいけます。ここ家庭の予算に合わせてですね。試してみて、もしぬか漬けが合わなかったり、めんどくなってしまってもいいか、くらいの気持ちからチャレンジしたほうが気が楽です。

 

優先度低:

農家のこだわり

野菜をつけるのでこだわりを見つけたくなります。しかしほとんどの物には企画されている方のこだわりが「もれなく」詰まっています。国産のいいところですね。なので初めて選ぶときは基本気にしなくてOKです。

※こだわりがどうでもいいという意味ではないですので。。。

どんな味にしたいか?

味の好みもいろいろあるかとおもいますが、商品化されているぬか床は、総じて『美味しいぬか漬け』ができあがるようになっています。またぬか床は使い続けていくうちに味が変化していきます。一旦深く気にしない方がいいというのが私の意見です。

商品サポートって?

全て国産です。何かあればメーカーが日本語で対応してくれますのでご安心を。

 

今回は、こんなところで以上になります。

そんなにお金のかかるものではないので、興味があれば、何となく響きのいい無印あたりで、サクッとやってみる感じです。

日常生活に刺激というか、ちょっとした楽しみが付いてきます。

 

これをきっかけに、是非お試しください。

 

関連記事 –>> 新鮮野菜のぬか漬けレシピ【15種類】

 

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