ばらちらしの作り方についてまとめました。
✔︎ 家庭で簡単にお寿司が楽しめないかな?
こんな疑問にお応えします。
あなたがこの記事を読むと、ばらちらしの作り方がわかります。
ちょっと食べたくなった時など、「普段使い」できる内容になっています。材料の選定から盛り付けまでを網羅的に解説します。
ちなみに完成するとこんな感じです。
見た目の迫力も十分です。早速行きましょう!
ばらちらしのメリット

家庭にばらちらしとは、関東の「ちらし寿司」、関西の「ばら寿司」が合わさった呼び方です。
お寿司ではあるものの、その内容に決まった定義はなし。海鮮と五目の具を好きなように組み合わせて、寿司飯の上にちらしたものになります。
ちらし寿司だって、地域・時期・お店よっては内容がずいぶんことなりますからね。「ばらちらし」も同様です。
ばらちらしの良いところは、なんといっても「手軽で簡単」なところです。本記事はタイトル通りの簡易版ちらし寿司のイメージです。
■ばらちらしメリット
・魚種が少なくても綺麗に魅える
・手間そうな魚の切り付けが簡単
・盛付が楽で、時間もかからない
家でお寿司をしようとすると、まず魚をいろいろと揃える必要があります。
数種類の魚を買ってくるのは大変です。また生鮮食品であるため、買おうと思った魚が必ずしも新鮮な状態で揃うわけでもありません。
今回紹介するばらちらしに使う鮮魚は、サーモンとホタテの2種類だけ。しかも2つとも冷凍ものです。
レストランでもそうですが、生食用のサーモンは一回冷凍してから使用します。これはもちろん保存のためもありつつ、実は安全のためでもあります。なので、冷凍物はよくないとかって、隠すことではありません。
理由はアニサキスという寄生虫を死滅させるためです。アニサキスは生の魚介類の内臓部分に寄生していて、食中毒の原因にもなります。小型の魚なら、目視で確認できますが、サーモンなど大きな魚体だったり、色がついていると確認が困難だったりします。そのため、必要に応じて72時間以上冷凍させることで、寄生虫を死滅させます。
ホタテに関しては、殻付きなら生きた状態、殻から外れているものは冷凍で流通しているのが普通です。なので、ホタテも冷凍しているからといって鮮度に問題はありません。
2つ目のメリットとして、ばらちらしに使う具材の切り方です。ちらし寿司と言えば、寿司ネタサイズの切り身がきれいに並んでいるイメージですよね。
寿司ネタの切り付けは、結構ハイレベルです。薄くスライスするだけなんですが、切り付けがうまくないと、盛り付けもうまくいきません。
今回に限らず、ばらちらしに使う野菜や海鮮は、一定サイズのサイコロ型にカットします。真っすぐ切るだけですね。たとえサイコロが三角や五角形になっても、盛り付けにそんなに影響しないため、用意に必要なスキルレベルがぐっと下がります。
最後に盛り付けも簡単。すべての材料は同じようなサイズに切っています。寿司ご飯の上にざっと並べるだけ!色の配置や高さなど細かなことを気にしなくても大丈夫。素材は味だけでなく、盛り付け時の彩りまで助けてくれます。
なので一旦まとめると、これから作る簡易版のばらちらしはおうちごはんに最適です。準備の手間、包丁スキル、盛り付けの彩、ここら辺がうまく家庭向けに整っています。
では作っていきましょう。
簡易版ばらちらし レシピ
材料の用意
※3~4人前の目安です。
・寿司飯 2合
・刻みのり 少し
・サーモン 200g
・ホタテ 6個
・厚焼玉子 2個分
・キュウリ 1本
・とびっこ 少し
・白ごま 少し
・大場 4枚 千切り
調理・盛り付け
1,寿司飯、厚焼玉子を用意します。(今回は省略)、作り方は別途用意しています。厚焼き玉子は錦糸卵を使ってもOK。できたものを買ってきても◯
2,サーモン、ホタテ、厚焼玉子、きゅうりをサイコロに切ります。
3,サーモン、ホタテ、きゅうりをボウルで混ぜ合わせ、醤油をひと回し、下味をつけます。
※玉子焼きも混ぜてもいいです、柔らかく形が壊れやすいので注意です。
4,器に寿司飯(普通盛150g目安)をもり、刻みのりを敷きます。
5,ボウルに合わせた具材を全体に広げて、玉子をちらします。
6,とびっこを散らします。
※ご飯が見えている部分を隠すように置いていくと◯
7,ごまと大場をふって完成です。
一通り動画にしました。ご覧ください。
晴れの日に華をそえる
今回は簡易版という事で紹介しましたが、ばらちらしを何か晴れの日のご飯として使うのもありです。そんな時に、より豪華に見えるポイントを書き出します。
追加食材
・まぐろ
・いくら(とびっこの代わり)
・ボイル海老
・花れんこん
・さやえんどう
・アボカド
盛り付けとして、飯台(または大きめの器)に全員分を盛り付けるのもいい方法です。
こんなところで以上になります。
お寿司はいろいろと準備が大変だったりしますが、ばらちらしは繊細な作業が少なめ。食材も選ばないため、家庭向きの献立ですね。
ちなみにつぼい家では、刺身用のサーモンとホタテは冷凍庫に常備しています。サーモンの関しては、丸丸一本買ってます。子どももいれば、2-3か月でなくなりますよ^^おすすめです。
ばらちらし、是非チャレンジください!
