今年ものこりわずか!忘年会/新年会の次期がやってきます。仲のいい友達との間ではもちろん、企業では、部署やプロジェクトチームでもイベントの企画が盛んになることです。毎週毎週、夜の日程が増えていってますよね^^。
幹事様にとって、忘年会/新年会の会場選びってなかなかむずかしいと思います。人数、価格、個室、テーブル/掘りごたつなどなど、普段の飲み会とは違いさまざまなことに気を使います。
また参加されるメンバーによって選べるお店も限定されてきたりします。周りがうるさすぎる、お店が静かで騒げないなど、ホントに難しいです。
そこで、通常のお店選びとは一風変わったテーマ設定をしてみました。今年の忘年会/新年会はこう選んでみてはいかがでしょう!?ということで、お酒の種類からの会場選びのまとめ記事のご紹介です。
ちなみに私は10年以上飲食店勤務をしていましたが、今は一般企業で働いています。忘年会を開催するお客様側、お店側それぞれを経験した視点から、いろいろな記事を書いてみました。
【お酒で選ぶ】忘年会/新年会の会場
クラフトビール編
ビールのなかでも最近人気を博しているのが「クラフトビール」です。個性豊かな味わいが感じられるので、飲み比べる楽しみがあるのも魅力。結局ビールかと思いがちですが、そんなことはないと思います。口当たりの軽いマイルドなタイプがあったり、炭酸やビールが苦手な方にも飲みやすい銘柄があるなど、好みに合わせて楽しみ方があります!
日本酒編
これぞ日本の文化!日本酒というのは古来、酒蔵がある地元で親しまれた水と酒造専用のお米を使って、地元の食に合うように手造りされてきたものです。地元に密着した「地酒」という感覚が、何よりの魅力です。がばがば飲むものではなく、合う料理と一緒に楽しんだり、飲み比べてみたりと年に一度のイベントを盛り上げます。
ノンアルコールカクテル編
これ、実は一番需要があるんじゃないかと思います!忘年会/新年会において、様々な理由からお酒を飲めないメンバーにも。お酒を飲む人と飲まない人が一緒に楽しい時間を作ることができる、そんなコンセプトが必要な時はコレです。昼宴会にもはまりますね。
泡盛編
焼酎はもう飲み飽きてると思います。変化をつけて泡盛で一年を納めてみませんか?沖縄料理やお店が開催するエンターテイメントも含めて楽しめるのではないかなと思います。
テキーラ編
罰ゲームではないですよ!確かにショットでの楽しみ方もありますが、オシャレなカクテルも様々。世界的にみると、テキーラはセレブや成功者のためのお酒というイメージが強く、お祝いの場で乾杯をシャンパンの代わりにテキーラで行なうシーンも増えているとか。メキシコ料理や、メキシコビールも一緒に楽しめるお店が増えています。
まとめ
いかがでしたか?これは!と思うものがあれば幸いです。開催場所/地域が限定される方も多いとおもいますので、「開催のテーマ」としてでも参考にしていただければ幸いです。普段とは少し変わったお店で、記憶に残るイベントにしましょう。では☆