「ゴーヤチャンプル」の記事一覧

先日、ゴーヤチャンプルについてインスタの投稿に少し反応いただいたので、改めて我が家のゴーヤチャンプルについて、ポイントと作り方をまとめます。 https://www.instagram.com/chef_michi_ni/ ゴーヤチャンプルを作るときのポイント ゴーヤチャンプルを作るときのポイントは以下の3つです。 １、野菜は炒めすぎない ２、ソースにオイスターソース ３、たまごは火をとめてから 以下少し説明します。 １、ゴーヤ、もやしはさっと炒めるだけ。フライパンに入れてからごちゃごちゃ混ぜていると、食べる時のシャキッ、パリッがなくなります。いためる時間短縮のため豆腐も事前にレンジで温めておきます。 ２、オイスターソースでうまみと香りを追加 ３、たまごは半熟で仕上げます。たまごは半熟の状態で全体になじませることで、たれのあじをとじてくれます。半熟で仕上げることで見た目につやがでてたまらなくうまそうです。 ゴーヤチャンプルのレシピ 【材料】※3～4人前 ・サラダ油 適量・刻みにんにく １片 ・豚ばらスライス（またはベーコンスライス） 100g ・ゴーヤスライス(2㎜幅目安) 1/3本 ・もやし 1/2パック ・絹豆腐(4等分する) 1/3パック（小さめで3個パックになっているものの場合は1パック150gくらい） ・合わせたれ 25g ・たまご(軽くといておく) 1個 【合わせたれ】※事前に合わせます。 ・酒 大さじ１ ・しょうゆ 大さじ1/2 ・砂糖 小さじ1/2 ・オイスターソース 小さじ1/2 全体で25gくらいになります。（大さじ15g、小さじ5gの計算）※和風顆粒だしもいれてもいいですが、我が家ではいれません。にんにくをちゃんと炒めると香りだけでなくうまみもプラスしてくれます。 【調理手順・ポイント】 材料を切るところは省きますが、そのほかの下準備として、豆腐をレンジで30秒くらい、中まであったまるくらいあたためておきます。 材料を上から順番に炒めていきます。基本的にずっと強火です。 １、サラダ油と刻みニンニクを炒めます。 ２、香りが出て、少し色がついてきたら、豚ばらを投入します。 ３、豚バラの8割くらいに火が通ったら（ここの加減は好みや気分でよく焼いてからでも大丈夫）、ゴーヤを投入します。 ４、ゴーヤに脂が回ったら、もやしも入れます。ここもさっと炒めて、温めた豆腐と合わせたれを入れます。合わせたれが全体になじんだら火をとめます。 ５、そのあと溶きたまごを全体に回し入れ、全体をぐるっと混ぜたら（できる方は1，2回フライパンをあおります）お皿に盛ります。 はい、完成 まとめ 子供たちはゴーヤが苦手、お肉と豆腐がメインになるので、豚バラは多めです。タマゴも楽しみたい場合は2個入れてもいいと思います。個人的には野菜がメインなので、卵はタレをとじるためのつなぎと、見た目のつやをだすための位置づけです。 「ゴーヤ」チャンプルですが、冷蔵庫の状況や、気分に合わせて材料の野菜も変更可能です。にんじんやパプリカを入れると鮮やかに仕上がります。 基本的には夏の料理かもしれませんが、これからの季節はきのこを入れたりなどもいいかと思います。オリジナルなポイントがあれば教えてください☆

居酒屋つぼい

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つぼい家のゴーヤチャンプル☆レシピ