7月6日、豊洲公園ぐるりぱーくでの出店は、しきぶちゃんキッチンカー東京号にとって忘れられない一日となりました。
熱中症アラートが発令され、夕立ちに見舞われるという予期せぬ天候の中、キッチンカーの運営の難しさと、それに伴う多くの教訓を学びました。
しかし、そんな厳しい状況でも来店してくださったお客様への感謝の気持ちと、地域とのつながりの大切さを改めて感じることができました。
この記事では、その日の出来事とそこから得た気づきについて詳しくお伝えします。
夏・豊洲公園での厳しい一日
7月6日は、私たちにとって特別な日となりました。
売上は2式部。
熱中症アラートが発令され、続いて夕立ちに見舞われるという厳しい気象条件の中での営業でした。
夏の公園出店は大変だとは聞いていましたが、これほどまでとは予想外でした。
焦りよりも驚きが勝る一日でした。この経験から、天候の影響を受けやすいキッチンカーの難しさを改めて実感しました。
感謝の気持ち
こんな厳しい状況でもご来店いただいた方々に心から感謝しています。
悪天候にも関わらず、わざわざ足を運んでくださるお客様がいることに感動しました。
お客様の支えがあってこそ、私たちのキッチンカーは成り立っています。
これからも感謝の気持ちを忘れずに、より良いサービスを提供していきたいと思います。
適応と計画の重要性
予期せぬ事態にどう対応するかが重要だと痛感しました。
今月の出店はほぼ確定していますが、来月の方向性を再調整する必要があると感じました。
天候やイベントの状況に柔軟に対応できるよう、計画の再評価と適応が必要です。
これにより、今後の出店計画をより効果的に立てられるようにしたいと思います。
コミュニティとのつながり
地元のイベントや公園での出店は、地域社会とのつながりを深める良い機会です。
豊洲公園ぐるりぱーくでの出店を通じて、地元の方々との交流が増え、地域に貢献できることに喜びを感じています。
これからも地元コミュニティとの協力関係を大切にし、地域に愛されるキッチンカーを目指します。
キッチンカーの運営における難しさと喜び
キッチンカー運営の現実的な難しさを改めて感じた一日でしたが、それと同時に多くの喜びも見つけました。
挑戦に立ち向かい、一歩一歩前進することで得られる達成感は格別です。
これからも困難に負けず、前向きな姿勢を持ち続け、より多くのお客様に喜んでいただけるよう努力していきます。
今回の記事を通じて、キッチンカー運営のリアルな一面をお伝えできたでしょうか。
共感される方も多いかと思いますし、
今後の活動の参考になれば幸いです。