突然ですが、あなたがネットで買い物をするなら、「楽天」と「Amazon」どちらを使いますか?
私はAmazon派です。
なぜAmazonなの?って聞かれるのでその理由をまとめました。
結論、Amazonの方がユーザーフレンドリーだからです。
詳しく解説します。
楽天よりもAmazonを使いたい理由
楽天よりもAmazonを好んで利用する理由は、Amazonの方がユーザーフレンドリーだと感じるからです。
もう少し詳しく説明すると、楽天とAmazonの仕組みには違いがあります。
◆仕組みの違い◆
楽天:出店・出品は自由。サービス全般は店舗側が担当
Amazon:出店・出品が制限されている。サービス全般はAmazonが担当
楽天は、商品の出店・出品が自由にできます。「楽天」という広大な土地の一画を借り上げて、そこにお店を出すイメージですね。お店に並べる商品は、お店側が自由に決められます。受注や配送は、楽天アプリ上で行われますが、裏では各お店が作業を行います。
一方Amazonは、1つの商品に対して、出品できるお店は1つだけです。例えば、「JACK DANIEL’S 1750ml」を出品しているのは、1店舗だけです。(サイズ違いやバンドル商品は、別のお店が担当していたりします。)受注や配送はAmazonが担当します。
楽天の方が自由なのでは?
こんな感じで見てみると、楽天の方が自由度が高そうな感じですよね。出店しているお店から直接応対してくれるのであれば、なんとなく安心感もあります。
プラスして、楽天で買い物をするとたくさんのポイントが付きますね。サービス利用数や組み合わせによっては5-10倍のポイントが貰えます。とてもお得ですね。
しかし、この2点は、あくまで楽天側の都合でしかないような気がしています。
楽天|欲しいものがたくさん出てくる
ネットで買い物をするときは、欲しいものが決まっている事が多いと思います。
例えば、(私の好きな^^)「JACK DANIEL’S 1750ml」が欲しいからと楽天で検索すると、こんな画面がでてきます。
28件の検索結果です。複数のお店が同じ商品を販売しているため、アプリ内の検索後に、「どのお店で買うか?」さらに選択する必要があります。
私たちは、欲しいものが決まっているのに、いくつもの店舗を見比べて、どれが一番いいか(安いか)を探さなくてはいけません。
これがホントにストレスです。
Amazon|シンプルに買うだけ
一方で、Amazonだとこの通り。
Amazonの構造上、探している商品を売っているお店は1つだけです。(2つ出てきたのはPrimeか否かだと思います。)
Amazonは、社内の仕入れ側で価格を選定済、アプリに並んでいる商品は常に最安値なのです。
加えて、AmazonPrime会員であれば「Prime」マークは送料無料の印。
つまり・・・
Amazonを利用する時は、アプリで検索してヒットした商品をポチるだけです。そこには、常に最適な価格と在庫量で商品が用意されていて、遅くても次の日には商品が届くようになっています。
とてもユーザーフレンドリーだと思いませんか?流石は世界のトップオブトップですね。
「UX=ユーザーエクスペリエンス」が高いとも言ったりします。
ネットで買い物するなら、私はAmazon派です。
理由は、Amazonの方がユーザーフレンドリーだと感じるからです。
Amazon Primeとは
Amazon Primeについてメリットを簡単にまとめておきます
◆Prime特典
・「Prime」印の商品は送料無料
・音楽が聞き放題(Amazon Music)
・映画が見放題(Prime Video)
・電子書籍が読み放題(Prime Reading)
◆料金(どちらか選択)
・月額500円
・年額4900円
基本的には送料だけで元がとれます。
無料体験はこちらから
・・・
こんなところで以上になります。
以前にIT流通企業に勤めていた経験があり、こんな仕組みを知りました。
どちらが好きかは人それぞれですが、仕組みの違いを知ると少し見方が変わります。
では 🙂