【簡略版】握り寿司の作り方【おうちで割とうまくいく方法を考えました】

 

家庭で作る握り寿司についてまとめました。

 

✔︎ 家庭で握り寿司!やってみたいと思うけど、そもそも作り方がわからない!
✔︎ やってもうまくいかないだろうから、あきらめてる

こんな悩みにお応えします。

 

家庭で握り寿司!やってみたいと思ったことある方、たくさんいると思います。一方で、そもそも作り方がわからない!、とかやってもうまくいかないだろう、なんて、正直あきらめてしまっていると思います。

この動画をみると、まず握り寿司の作り方がわかります。
見たからと言ってすぐに綺麗にできるわけではないですが、

今回は家庭でも割と失敗しない握り寿司の作り方を解説します。
とにかく、本格的な握り方はおいておいて、、

家でもきれいな見た目のお寿司を作りましょう。

 

簡易版 握り寿司のポイント

握り寿司を本格的につくろうとすると、途方もなく多くの工程とポイントがあります。1カンの寿司を握る時間は10秒程度ですが。。。

その中からここだけは外せない、という工程とポイントだけ抜き出して簡略化してみます。

注意ですが、あくまでも家庭向けの簡略版です。完ぺきな握りを目指す場合は、変な癖がついても困るのでやらないことをお勧めします。

という事で、簡易版握り寿司の必須工程です。

・シャリ玉をつくる
・形を成形する
・魚の切り身(とわさび)を乗せる。
・形を整える

はい、
この4ステップに絞って作ってみましょう。

それぞれの工程を説明します。

簡易版 握り寿司 作り方

寿司飯、寿司ネタは用意しておきます。(お寿司の準備について:【あなたもできる】家庭でつくる「お寿司」の基本

 

1、シャリ玉をつくる

→寿司飯を13gとって測ります。寿司飯を必要量取って丸くしたものを「シャリ玉」といいます。とりあえず握る数だけ、10個とか20個とか、つくります。

→13gだとお店の握りに比べると少し小さめです。(お店だと18gとかが標準)お子様がいる場合は18gでもいいと思いますが、大人が「楽しむ」時は少し小さめのサイズがおすすめです。出来上がりも、なんとなくきれいに佇んでくれます。

 

2、シャリ玉の形を成形する

→長方形にします。形の目安としてはLegoの2×4の細長ブロックです。
→シャリ玉を両手で転がして、少し細長のたまにします。固めが〇。長くの伸びた方の両端を親指と人差し指で少し押しつぶします。

→押し型があれば使うってもいいと思います。13gだと型ではうまくいかないかもしれません。

13gのシャリ玉を成形できる寿司の押し型も見つけました。

 

3、魚の切り身(とわさび)を乗せる

→切った魚を1本の線を入れる。後で説明しますが、これはやったほうがいいです。魚の切り身に縦に1-3本の切れ込みをいれます。下まで切れてしまっても、まあOKです。

→ネタにわさびを塗って、シャリ玉の上に乗せます。

→わさびはお好みで。ただ、わさびは味や辛味以外にも、、
寿司飯と魚をくっつけて安定させる。
殺菌作用
などの役割もあります。安心・安全。「さび入り」がおすすめです。

 

4、形を整える

→上は押さない。横をなでる。

お寿司を握っているところをイメージするとネタの面を指でおしているように見えますが、

実はあれ、フェイクです。

握りに大切なのは、寿司シャリの横の面を締めること。

ネタの面を押しているように見えて、実は手のひらと親指で側面を成形しているんです。

→職人がお寿司をくるっとひっくり返すときにやっていること・・・親指と人差し指で挟んでネタ面をアーチ状に仕上げています。

これをやると握り寿司の見た目が一気にきれいになります。

 

これで完成です。

 

握りのステップを4つに絞って簡略化したつもりですが、結構長くなってしまいました。文章だと限界があります、、工程にそって動画もとりました。

もう少しイメージがわくかもしれません。

関連動画

 

ということで、以上ですが、
今回解説したポイントは握り寿司のホントに外せない(と私が思う)ポイントです。

逆にいえば、プロは絶対やってます。

職人の一挙一動、その工程を分解して、所々でもわかっていると、
寿司屋のカウンターに座ってシェフの仕草を見るのが楽しくなりますよ。

【おまけ】寿司職人のここを見る

今回説明ポイントとした4つを覚えると、寿司職人が握っている姿を見る目もかわってきます。

・シャリの取り方
手の甲は上、手のひらは下で寿司シャリを拾い、そのままシャリ玉を作っています。

・ネタの面より、横の面を締める
ネタの上面を押している指ではなく、シャリを握っている手のひらの働きが大切です。

・シャリの最終系
上がアーチ、底は船底型→出来上がった寿司を見て綺麗だなと思える要素です。このフォルムは、寿司を返す右手の親指と人差し指で形成されています。

ちなみに、私が寿司を始めた頃、できなくて散々注意された(怒られた)ポイントです。つまり、素人には出来なくて、プロはやっている、その差の部分。

 

職人が一貫の寿司を握る、その10数秒でやっている繊細な仕事

その工程がわかると、寿司カウンターで一段上の楽しみ方ができますよ。


こんなところで以上になります。