伊佐木の薄造り

脂がのって、歯ごたえのある白身の薄造り

土曜の朝は、朝ご飯を食べながら、「旅サラダ」を見るのがいつもの流れ。最近居酒屋のメニューが固定化しつつあるので、新しい料理のネタはつねにさがしています。

この日の朝紹介されてたのは、渓流にすむいわな。宮城県大和町でからのリポートでブランド川魚「伊達いわな」。通常のいわなの倍以上の大きさ、上質な白身がおいしい絶品料理とのこと。普通のいわなは体長20cmくらいなのに対して、伊達いわなは体長50cm~。2-3年かけて育てるそうです。伊達いわなの刺身は、きれいな白身であって、みるからに脂がのってとても美味しそう。

仙台から車で1時間くらいの場所ってことで、仙台へ行く際は、一足伸ばして是非行って食べたい魚。

https://www.town.taiwa.miyagi.jp/site/kanko/5618.html

イワナを見つつ、白身の薄造りを造りたい!食べい!って言うんでこの日のメインは白身の刺身に決定。ただ、真夏に白身ってあるかな…と思いつつ、みつけたのはイサキ。 さすがに産卵おわってるよね~と思いつつも、ほかに手頃なものが見当たらず、イサキをお持ち帰り。刺身にしていただきました。味はね、まあまあ…笑

伊佐木と今夜の献立

ちなみに、イサキの旬は、5月から7月と梅雨の頃ですね。寒い冬を超えたイサキは、身に脂がのっていちばんの旬だといわれています。夏が産卵期のため、産卵直前は栄養をたっぷり蓄えています。この時期のイサキは味がよく、初夏(5月から7月)が旬だといわれています。

そのほかにも、食べた感じに変化が。定番の塩茹で生枝豆・とうもろこしは、なんかうまみが落ちてるような、、、一番敏感なのはうちの長男!好きな食べ物でもうまくないと一口で食べなくなります笑。お盆もおわり🎐、夏から季節の移り変わりか。秋のおとずれ😊🍁、これが日本ですよね。(アメリカでは一年中、魚ならタラ、サーモン、ティラピア。野菜ならジャガイモ、パプリカ、アボカド…ほぼおんなじ物食べてますからね…)

晩御飯全体としては、今日もゆったり、わいわいと楽しく過ごせました🤗

【今日のメニュー】

・塩茹で生枝豆・とうもろこし🌽

・伊佐木のお造り🐟

・生帆立 ぶつ🐚

・焼き茄子の香味ソース🍆

・レバニラ炒め🥩🥬

問題がもう一つ、薄造り用の大きくて丸い和食器がなかった😵今回は途中で気づき、急遽「洋皿」に盛り込み🍽。こんな感じで皿も器も増やしていきたいと思いつつ、また来週。

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