アップルパイの街 Julian

アップルパイの街 Julian in California

皆さんはCaliforniaに「アップルパイの街」といわれる場所があることをご存知ですか?今日は以前にCaliforniaに住んでいた時に訪れたことがある、ちょっとかわった観光地ついて少しご紹介します。

【街のステータス】

・名前 Julian 
・場所 サンディエゴから東北に車で1時間半くらい 
・特徴 リンゴの栽培が盛んで、そのリンゴを中心にオシャレな街並みも楽しめるため観光客で賑わうようになりました。 
・お役立ちサイト Julian Chamber of Commerce

山の中にあるので、サンディエゴに比べると寒いです。また山道を登っていくため、日本同様に車でぐねぐね進んでいきます。(アメリカチックなずっと続くまっすぐな道ではありません笑)

今回街の歴史は省きますが、街のメインストリートは400mほどの大きさですので、車はどこかに止めて歩いて街中を散策できます。アップルパイの専門店が軒を連ね、他にもかわいいお土産のお店や、トロッコで山の中を駆け抜けるアトラクションなどもあり、様々な年代に楽しめます。

有名なお店の1つは「Mom’s」です。行列ができる人気店で、リンゴの甘煮を包んだオリジナルのアップルパイをはじめ、ベリー系のパイや、季節の果物を使用したパイなどが楽しめます。我々もこのお店でお茶しました。スタンダードなアップルパイにバニラやシナモンのアイスを添えていただきます。

注意:「添えて」の表記は、この食べ物がアメリカのものであることを踏まえたうえでご理解ください笑

記念に、お店で使っているマグカップを買ってかえり、帰国したいまでも毎朝のコーヒーに使っています。

まとめ

今回なぜJulianがでてきたかというと、先日、会社の近くのカフェでとても美味しいフレンチトーストを食べる機会がありました。しっとりしていて、甘くて、上に載っているアイスが濃厚で、ただ嫌な感じも全くなく…それは仕事で頭が疲れていたからかもしれませんが…すごく満たされました。そういえばアメリカにいたときはBreakfastでフレンチトーストのおいしい店とか探してたな~と写真を見返していた時に出てきた思い出でした。South Californiaですこし変わった観光がしたいときはおすすめです。

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