なぜタピオカがブーム?
昨年あたりから「ブーム」になっている「黒タピオカドリンク」とか「タピオカミルクティー」。近所の駅の近くにも専門店ができているけど、土日の昼間は決まって長蛇の列ですね。先日ミスドに行ったら、ここでも黒タピオカがありました。なぜこんなに騒がれるようになったんですかね…?
諸説あるようですが、10年前ころから、いくつかの台湾発祥の人気チェーン店が渋谷中心に日本へ出店し、じわじわと人気を博していったことと同時に、色鮮やかなドリンクが「インスタ映え」にもはまったことがタピオカブームの要因とのことです。
ビジネス側、気になる価格設定とその原価

お店の雰囲気に合わせてデザインされたかわいいタピオカドリンクは、長蛇の列を作り、売れてるなー!って思いますが、ビジネス的にはどおなってるの?ってきになって概算してみました。
結論は、そこそこもうかっています!!詳細はこれ
【価格シュミレーション】
タピオカドリンク1杯の販売価格(仮):500円
タピオカドリンク1杯の原価(概算):170円
※内訳(概算)
ミルクティー500ml:100円
タピオカ60g:50円
カップ:10円
ストロー:10円
原価率:34% なので、飲食店としては平均的ですね。もし550円だともうちょっと優秀かなって感じですが、これはあくまでも想定なので。
【売上シュミレーション】
1、1ヶ月の売上:500円×200杯/日×30日=3,000,000円
2、1ヶ月の原価:170円×200杯/日×30日=1,020,000円
3、粗利:1-2=1,980,000円
4、家賃、その他水光熱:300,000円
5、人件費(常時2名、1日12時間):800,000円
6、(単純な)経費合計:4+5=1,100,000円
7、営業利益:3-6=900,000円
諸所条件はあるとは思いますが、1日200杯売れれるともうかりますね。150杯くらい売れればなんとか生活できるレベルです。
ただし、ここ最近のブームで良質のタピオカは入手困難とか、そのため価格が高騰しているとか、代替え品がでてきている、などなどすでに売り手が困る状態です。逆に、専用ルートを見つけると、1杯あたりの単価が100円くらいで出せるという情報も。
まとめ
最近ではタピオカ自体が販売されているのをよく見かけます。楽天などECサイトでタピオカを調べてみると、冷凍、乾燥、生の真空パックなど、さまざまな状態のタピオカがいーっぱい出てきます。手軽に家でも楽しめるようになってきているっていますが、「インスタ映え」させるためには、お店でかうタピオカカクテルがきれいにうつつりますよね。
たしか私が社会人になったころにも、タピオカってはやっていたような…と調べると2008年にもタピオカブームがあったとか。数年かけて大ブームになったんですね。トレンド商品なので、きっといいビジネスなんだろうなと思いつつも、今後の動向や移り変わりには注意が必要だなという感想です。