今年も残りわずか!一般企業では、年末商戦や年末のあいさつ回りに忙しい時期になりました。同時に、一年のくくりとして、夜は忘年会にも忙しくなる時期ですね。飲食店側にとっては、平月の1.5~2倍近い売り上げを出す、まさに稼ぎ時です。
しかし近年、忘年会を欠席する若者が多くなっていると話題になっています。「忘年会スルー」という言葉が大人気だそうです。
お酒ありきのコミュニケーションスタイルが崩壊してきている昨今、忘年会すら参加を考える若者が多いと、そんなニュースを見ていると、バカ騒ぎする3時間なら、家でゆっくりしたいなって、私自身もそんな気持ちに駆られています。
そこで忘年会を欠席するためのあの手、この手を考えました。
忘年会を欠席する手段
そこで、半分仕事とも言われる忘年会をうまく断るにはどうすれば良いのでしょうか。「事前にやむを得ない理由を用意しておく」これしかありません!!
1、家族の予定を入れる
子供の行事であったり、記念日を理由にしても良いでしょう。とにかく「欠席するのも仕方ないよね」と思わせる理由を用意しておきます。
2、体調不良
長期/短期の体調不良を理由にします。仮病も入りますね。とにかく3時間の飲み会は健康的にいいものではありません。
ちなみに、私は去年、会社の部の忘年会を欠席していました。単純に、本当の体調不良だったと思います。
3、正直に気が進まないことを伝える
そのまま、「欠席します」とし、理由をきかれたら、気が進まないからと端的に回答します。一時的に周りから敬遠されるかもしれませんね。。。
仕事の延長上と言われる忘年会ではありますが、しょせんは飲み会なのです。空気感としては強制されても、業務上で強制されることはありません。どうしても、参加したくない場合には、鉄壁の理由を考えておくことです。
忘年会 に参加しなくても大丈夫な理由
そもそも忘年会に参加しなくていい理由は・・・??
1、会社として参加を強制することはできません
→そもそも労働時間外ですので仕事の一環ではありません。
2、健康に悪いです
→お酒を強要されがち。これお酒が飲めない/飲みたくない人にはとても迷惑です。プラスだいたいは、たばこOKで、多少でもモクモクした個室で3時間過ごします。
3、仕事に支障がでますよね?笑
→2~3時間拘束必須のイベント。一次会だけで帰っても、家についたら10時か11時になってます。2次会まで行ったら日がかわりますね。
まとめ
私は35ですが、なんとなくお酒が弱くなってきている気がしています。家族もできて、自分からすすんで飲み会を企画しなくなりましたし、誘われてもなんとなしに断ったりしているからかな、と考えたりもします。
忘年会であれ、欠席するならそれでもいいと思います。ちゃんと出ないことを伝えて、必要に備えて理由も用意しておきましょう^^
こんなことを書きつつも、私は来週、部の忘年会に参加する予定です笑。では!