耳に入れないワイヤレスイヤホンについてまとめました。
✔︎ イヤホンって耳の中に押し込むのが苦手
✔︎ イヤホンしたまま、周りのメンバーと会話もしたい
✔︎ 選ぶポイントってあるの?
こんな悩みにお応えします。
あなたがこの記事を読むと、実用的な、耳に入れないワイヤレスイヤホンが見つかります。買う前に確認する項目もまとめています。
Air Pods、スタイリッシュで使い勝手もいいんだけど、つけ心地が苦手でした
耳の中が蒸れやすく装着している時もムズムズする…微妙なストレスを感じながらも使っている感じです。
そして耳が湿っぽい私には、押し込んだ部分の清潔感も気になるところ。
ある時、耳かけタイプのイヤホンを見かけて、試したところ着け心地がとても良い!というかつけてるの忘れるってくらい快適でした。
こんな体験から、耳に入れないワイヤレスイヤホンをまとめて紹介します。
耳に入れないワイヤレスイヤホン おすすめ5選
Brywin 価格2,999円
【快適なフィット感】
耳にしっかり固定できて、フィット感がよい耳掛け方のイヤホンです。科学的に設計されたデザインと超軽量材料を使用したことで長時間装着しても全く疲れや痛みは感じない上に、激しく動きも落ちない、ランニングなどにぴったりです。眼鏡をかけても使用できます。
【安定した聴き心地】
ノイズキャンセリング技術を採用し、電車やバスなど主に乗り物内でも騒音を減らし、小さい音量でも従来モデルよりクリアでステレオな高音質や驚きのサウンドを実現しました。Bluetooth 5.0を搭載。
【バッテリー2個付き】
大容量バッテリー2個、フル充電まで1.5時間、bluetoothヘッドセットは最大8時間の連続通話、200時間の待機時間ができます。外に予備のバッテリーを持っていけば17時間以上音楽再生、400時間の待機時間が可能になります。安心ですね。イヤホンから操作ができるのは、音楽再生/一時停止、着信への応答/拒否、通話の終了が可能。
Joyroom 価格3,190円
このJoyroomは、機能と価格のバランスがよくて、個人的には、サクッと試すにちょうどよいイヤホンだと思います。
【最先端Bluetooth 5.0搭載】
最先端Bluetooth 5.0が搭載されているため、従来のV4.2より通信速度が2倍、通信範囲が4倍に向上しています。これまでにない簡単・高速かつ途切れのないBluetooth接続体験を可能にします。Bluetooth 5.0およびサウンドのリストア処理により、高品質のサウンドを転送できます。ハンズフリーに対応しているためイヤホンだけの操作で通話が可能です。
【高品質なサウンド】
専門のオーディオエンジン搭載で、どの音域でもバランス良くクリアで高品質なサウンドを楽しめます。ノイズキャンセリング機能を搭載しており、しっかり騒音を低減してくれます。
【耳掛け式デザイン】
商品は耳掛け式ブルートゥースヘッドフォンです。スピーカーは耳の近くにありますが、耳の中にはありません。長時間装着しても疲れにくい着け心地を実現しています。左右両耳は同じデザインで、どちらの耳も使えます。眼鏡と併用も可
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OVEVO 価格4,375円
まあまあの価格帯ですね。着け心地とともにデザインが重視されていて、外側もちょっとリッチな素材でコーティングされています。
機能的にもバランスよく整っています。完全ハンズフリーで快適なつけ心地を追及、激しい運動にもぶれない仕様です。防水、ノイズキャンセリング、連続再生6時間。操作は電源On/Off、再生/停止、電話対応まで、音量の調整はありません。音声助手(Siriなど)の呼び出しも対応。
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SONY SBH82DJP 価格7,390円
SONY製品、安心の日本メーカーですね。バッテリーは7.5時間、デザイン的にも一日中身につけていられる快適性を実現しています。
一見するとよくあるネックバンド型Bluetoothイヤフォンですが、耳に入れる部分をよく見ると、耳穴を完全にふさがない独特な形状に。耳をふさがないから、通勤・通学中に友人と会話しながらなど、様々なシーンで自分だけのBGMを楽しむことができます。
ボイスアシスタントやハンズフリー通話に対応。イヤホンの操作では、マイク、ボリューム、マルチファンクションキーを搭載。ハンズフリー通話や、ボリューム調整、曲送り/戻しを手元で操作できます。また、マルチファンクションキーを長押しすることで、GoogleやSiriの音声検索を利用できます。
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ambie 価格13,200円
イヤーカフ型のambieワイヤレスイヤホンが登場。以前のデザインそのままにワイヤレスに進化!
そして、これがホントにおすすめ。ちょっと値が張るだけはあります。
【機能&デザイン】
全6色の個性豊かなカラーバリエーションソニーの音響技術を活かした高感度。首にフィットする軽量ネックバンド、一日中つけっぱなしでも気にならないため、日常からアクティビティまで、あらゆるシーンに溶け込むデザイン
【周りとの会話もOK】
耳を塞がないため周りの音や声を聞き取れ、会話もできます。コード擦れによるタッチノイズや、自分の呼吸がこもって聞こえる不快感を防いでいます。汗がたまりにくく蒸れにくい、鼓膜への負担が少なく長時間使用しても疲れにくい設計が魅力的。
【操作性】
・+-のボリュームコントロール
・再生停止・電話を受けるボタン
・NFCマーク、電源ボタン、小さなLEDライト
少し高めな価格設定な分、イヤホンでの操作性が豊富です。ボタンは小さな突起になっていて、慣れるとコントール部分を見なくても操作可能です。接続は簡単で、電源ボタンを長押しするとペアリング可能な状態になり小さな青いLEDが点滅します。また、電源を入れてペアリングされたときや電源を消してペアリングがオフになったときは音声やLEDの光だけでなくバイブレーションでも知らせてくれます!これが便利。
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買う前に確認するポイント
耳に入れないワイヤレスイヤホンを買う、その時にポイントとなる項目を書き出しました。
◎装着方法
耳に入れないイヤホンでも、装着の仕方はいくつかの選択肢があります。
・耳にかける
・耳たぶに挟む
・骨伝導
完全ワイヤレスなら耳掛けタイプ。つけていることを忘れます!それくらい、安定の着け心地。
◎重さ
どれも問題ないくらい軽ーくできています。メーカーの競争はすごいですね!敢えていうとすれば、片耳8g以下が神☆
◎音質
イヤホンといえど音質はこだわりたいところ。ただ音質がいい、悪いってどうやってわかるの?ってところですよね。色々ありますが、とにかく音域を確認しましょう。一般的には20Hz-20,000Hzくらいのイヤホンが多いようです。それより広い周波数に対応していれば、より高機能ということになります。
◎連続再生時間
ワイヤレスイヤホンを使う多くの場合はスマホとの連携ですよね?そして外出している時に使うことがほとんどです。もちろんずっと何かを聞いてるわけではないでしょう。それでも家を出てから、家に帰るまでは電池続いて欲しいところ。大体の目安は7時間前後といったところです。
◎防水
防水レベルはIPXという規格で定義されています。現在は0-8まであり、0が無装備、8が最高値です。ざっくり言うと、「IPX5」がシャワーOK、「IPX7」が水に潜ってもOKなレベルの設定です。
ただ本当に防水が必要な状況でイヤホン使う人いますか?イヤホン落とした時、水の中に落とすかな?個人的には、この防水機能に拘るかどうかは疑問です。ついているに越したことはない…程度でいいかと。
◎操作性
イヤホンでどこまで操作が可能かという点、ユーザーによって求めるレベルが違うでしょう。操作機能の充実は単純に価格に比例します。別にスマホで操作すりゃいいじゃん!って方には、オン/オフのみの低価格帯もあります。
◎ノイキャン
ノイズキャンセリング機能の略。ノイズキャンセルはイヤホンから出ている以外の音、外の音を消してくれる機能です。簡単な説明としては、イヤホンについているマイクから外の音を拾って、その音と真逆の音をイヤホンから出すことで音を打ち消すといった仕組み。聴きたい音楽の音だけが耳に入ってきてクリアに聴こえる機能なんです。
特にビジネス利用には最適な機能。外出先やテレワーク時に、会社のwebミーティングに併用したい方は、かなり役に立つ機能です。
残念な点も確認!
△雑音
耳を塞がないイヤホンです。使ってみると、どうしても周りの雑音が入ってきます。耳の穴を塞いでないので、物理的に仕方がないことですね。
→この点は、両耳タイプのもの、またはノイズキャンセリングが付いているとだいぶ改善できます。逆に片耳ノーマルだと、電車や車の騒音に負けます。
△操作性
シンプル過ぎると、イヤホンの操作性が微妙。片耳にかけるだけだと軽くて楽ですが、イヤホン自体で操作するようなボタンもなかったりします。スマホを取り出して操作する必要があります。まあ、スマホでやればいいじゃんって方は問題なし。イヤホン自体に機能を求めるなら、それなりに価格が上がります。
△装着
・マスクしてることを前提とした時に耳掛けタイプはちょっと不便です。着けていることを忘れてマスクを外すと、ポンと飛んでしまうことも。注意が必要です。
こんなところで以上になります。
「ワイヤレス」 + 「耳に入れない」
この2つのキーワードであなたの耳事情を改善しましょう!