食べチョク×コロナ復興支援【送料が無料!】

生鮮食品ってオンラインで買うのは不安。
・食べチョクって知ってるけど、送料が結構かかるよね。。
・美味しい肉を家庭で食べたい!

そんなあなたへ、この記事をとおして、政府も支援する、生鮮食品のオンライン直売サイト「食べチョク」を紹介します。5月26日~ 終了期間は未定ですが、配送にかかる費用が無料なキャンペーンが走っています。

 

食べチョク×コロナ復興支援【送料が無料!】

支援内容

気になる送料無料のコロナ支援について、その支援内容を整理します。

概要:食べチョクが農林水産省の事業支援プログラムに参画します。

期間:2020年5月26日(火)〜 終了時期未定

対象商品:「食べチョク」で販売されている牛肉やいちご・メロン・一部魚介類など。

パッと見た感じ、高級な食材が中心になっています。野菜セットや定期便は対象外だとか…「在庫の滞留や売上の減少などが顕著な食材の販売促進」が目的だということです。走りだしだからある程度限定されているのか…今後の展開にも注目していきたいです。

オンライン直売所『食べチョク』 特集・コロナ復興支援プロジェクト

注意

◎送料無料にはクール代金も含まれます。(Good)これからの季節にはありがたいサービス支援

◯対象商品には商品ページに「コロナ復興支援で送料無料」という記載があります。(全商品ではない)

これ↓

食べチョクのデメリットをカバー

食べチョクは政府と連携

プレスリリースがこちら

指定商品の送料を全部負担してくれる打ち出しです。コロナの消費落ち込みから生産者を支援し、消費者を促進してくれています。

 ちなみに、私がこのニュースを知ったのは、日本食糧新聞社配信のメルマガニュースでした。

食品物流関連の仕事をしているので、情報収集がてらに登録したものです。

「おお、食べチョクってあの食べチョク?政府と連携するの!?送料無料♪」と、即クリックでした。食べチョクって始まって2~3年のサービスですよね?まだまだベンチャー的な。政府がいきなり支援ってすごくない?それだけ生産者への貢献度が期待できるプラットフォームという評価ですね。

食べチョクのデメリットを解消

もともとAmazonPrimeを使っているつぼい家だから余計に感じるのかもしれませんが、食べチョクって送料が結構高いんですよね。まあ、わかるんですけど。。今回の政府との連携は、そんな食べチョクのデメリット・を払拭してくれる支援プログラムです

送料とクール便の費用で「+1000円」だとちょっとなぁって、購入を取りやめてしまうかたも結構多いはず。そんな消費者を後押ししてくれる支援ですね。

 生産者:全国でマーケットできる。初期費用なしで始めやすい。流通コスト・マージンがなく、利幅がとれる。

 消費者:産直食材をスマホから直接購入可能。豊富なカテゴリー。安心安全のポリシー。送料が0円。→食材費のみの支払いでOK

 食べチョク:もちろんWin

 政府:産業活性化促進でちょっと安心。

まさに4-WIN(s)!!

関連記事 ->>【理由3つ】私は「食べチョク」をおすすめします:)

各地でも連携の動きが

政府との連携をきっかけに、地域ごとにも支援の動きがすすんでいるようです。関東が活動の拠点になっているようですが、ほかの地域にも新たな打ち出しが出てきそうですね。

茨城県:子育て応援プログラム

地域密着型企業(株)茨城ハッピー食品の協賛

神奈川県:医療従事者を支援

小田急電鉄と連携

まとめ

いかがでしたか?ちょっとびっくりのニュースだったので時事ネタ的に紹介しました。あなたが欲しい生鮮食品がここにあるかも。ちょっと覗いてみましょう。

 

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